【安全なパンの選び方】イースト、イーストフード、ベーキングパウダー、重曹の違いについて

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イースト


イーストは、イースト菌、酵母のことです。酵母は微生物であり、糖を消化してアルコールを生成します。同時にガスも排出するのですが、この炭酸ガスが、パンなどの生地をゆっくりと膨らませます。




イーストフード


イーストフードは、複数の食品添加物のことです。一括りで表示されているので、どの添加物が入っているかは分かりません。短時間で生地を膨らませることができ、小麦の量も少なくすることができます。コンビニやスーパーなどで売っている、スカスカの安いパンに使用されていることが多いです。


ベーキングパウダー


ベーキングパウダーは膨張剤で、主成分は重曹です。重曹は熱を加えたり、レモンなどの酸性の液体が混ざると、炭酸ガスを出し、パンなどの生地を膨らませます。ベーキングパウダーには重曹以外にも、リン酸カルシウム、焼ミョウバンなどの食品添加物が入っており、生地が早く膨らむ助けをします。

手作りのパンやお菓子を作る際は、できればベーキングパウダーも入れないほうがいいのですが、せめてアルミニウム不使用、ミョウバン不使用、コーンスターチが遺伝子組み換えではない、と表示された商品を選ぶようにしましょう。




重曹


重曹の正式名は、炭酸水素ナトリウムです。重曹だけでもパンが作れますが、味は落ちます。


まとめ


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パンを作りました。名称はメロンパン、見た目はクッキーシュークリーム、味はスコーンです。一度で三回楽しめます。




天然酵母を使った手作りパン屋さんと、添加物いっぱいの安価なパン、どちらを選びますか?私はライ麦を使った、ずっしり重たいドイツパンが好きです。

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