パーフェクトバランスのヘンプシード!!

昨日に引き続き、麻の実(ヘンプシード)についてです。

160504.jpg


麻は大麻とも呼ばれ、日本では米に次ぐ作物として、紀元前から栽培されてきました。紙や服の素材、油、穀物としても利用されてきましたが、現在では、大麻取締法により、ほとんど全てが輸入に頼っています。


ヘンプシードとは

現代人に不足しがちな、α-リノレン酸、タンパク質、ミネラルなどの栄養を、バランス良く含んだスーパーフードです。

ヘンプシードのナッツやパウダーに含まれるタンパク質は、肉、卵、魚、大豆に匹敵する、良質なタンパク質で、身体に吸収されやすい構造をしています。動物性タンパク質とは違い、消化をする際に、身体に負担をかけません。

鉄、銅、亜鉛、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。ミネラルは、人間が生きていく上で必要なものですが、人体では作られないので、食品から摂取しなければなりません。例えば、マグネシウムが不足すれば、イライラしたり、手足が痺れたり、不整脈などの症状が出ます。


麻の実油(ヘンプシードオイル)には、必須脂肪酸である、オメガ3(α-リノレン酸など)と、オメガ6(リノール酸など)の割合が1:3で含まれている、理想的なバランスのオイルです。脳機能の維持にも大切な成分が含まれています。加熱すると成分が壊れるため、サラダなどにかけて摂取することが、望ましいです。

購入する際は、低温圧搾(コールドプレス)で、栄養素が壊れないように作られたものを選びましょう。また、トランス脂肪酸、コレステロールは含まれていないので、安心して食せます。


γ-リノレン酸が含まれるオイル

オメガ6のγ(ガンマ)-リノレン酸は、母乳以外には、数種類の植物にしか含まれていない、希少な成分で、皮膚の乾燥を防ぎ、バリア機能を高めます。アトピー性皮膚炎、湿疹、成人病の予防など、さまざまな効果があるといわれています。


麻はエコロジーでエシカルな素材

麻は、農薬や化学肥料を使わなくても栽培できる一年草です。寒い土地以外なら栽培が可能で、全てを無駄なく利用することができる、エコロジーでエシカルな素材です。


ヘンプシードの商品

ヘンプシードナッツ、ヘンプシードパウダー、ヘンプシードオイルなどが販売されています。ヘンプは有機栽培された、非加熱をものを選びましょう。サラダ、ヨーグルト、豆腐、納豆、フルーツなどにかけるのがおすすめです。オイル、ナッツ、パウダーで含有成分や量が変わってきますので、購入するサイトで確かめてください。




まとめ

私もいろいろな健康食品を試しているところですが、現在のイチオシが、麻の実(ヘンプシード)なのです。とはいえ、これだけ食べていればいいという事ではなく、健康的な食事を心がけることが大切です。


参考:ヘンプキッチンホームページ

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック