フェアトレードを簡単に解説!

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フェアトレードについて

フェアトレード(Fair Trade)の意味は、公平な貿易です。

日本には世界から、あらゆる物が輸入されてきます。

しかし、コーヒーやチョコレートを生産する途上国では、正当な対価が支払われず、生産者や労働者が貧困に陥っていたり、児童を強制的に働かせることが問題となっています。

少しでも生産量をあげるために、農薬や化学肥料を使うのですが、それは一時的な効果しかありません。農薬は生産者の借金となるばかりか、環境汚染、健康被害と、ますます貧困を拡大させていくのです。

これらの貧困問題を解決するには、継続的な支援が必要で、寄付のような一方的な支援では、解決にいたりません。

途上国の生産物を適正な価格で購入し、継続的に取り引きを行う貿易であれば、生産者の貧困を改善するだけではなく、環境の保護へとつながっていきます。

フェアトレードとは、途上国の生産者の貧困を改善し、自立を目標とする貿易システムです。


フェアトレードと日本

上記のことから、フェアトレードの商品を選んで購入することは、途上国の支援であり、それは誰でも簡単に参加することができる、社会貢献となります。

フェアトレードを扱っていて、全国展開しているお店は、イオン、ミニストップ、ザ・ボディショップ、スターバックス、無印良品などがあります。フェアトレードのマークが付いている商品を探してみてください。


世界フェアトレードデー

毎年5月の第2土曜日は世界フェアトレードデー、5月は世界フェアトレード月間です。各地でイベントが行われているので、参加してフェアトレードについて考えてみましょう。

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